肩こり・腰痛・冷え性・生理痛等でお悩みの方が、とても増えています。
上記の症状以外にも、よくご質問頂く症状に関して、整体的な側面から解説いたします。

肩こり

現代病と言ったら肩こりと言うくらい、男女・年齢を問わず多くの方が経験する症状です。

肩こりになる原因としては、
●スマートフォン・パソコン等の作業で目や腕の疲労
●同じ姿勢での長時間作業
●食べ過ぎ
●心理的なもの
(肩を落とす、肩を怒らせるなど、肩は心理を表す箇所でもあります)

このほかにも肩こりになる理由はたくさんありますが、原因の基は肩にあるのではなく、身体の他の箇所が原因していることが多いようです。

肩こりは、大病や心臓疾患、脳疾患等の前触れの症状、として表れることがあります。ありふれた症状だからと言って軽く考えると、後でとんでもないことになることも・・・・・。

腰痛

腰痛は、2足歩行を行う人間にしか起きない症状だと言われています。
腰は人体の要の箇所で、全身の重みを支え、バランスを取る中心です。

胸があがり、腰が反り返りバネがあり、ヒップアップしている綺麗な姿勢であれば問題はありませんが、腰に負担が掛かってくると骨盤が下がり、股関節や膝、足首で支えるようになってきて、前屈姿勢になり、背中・胸・首や鳩尾(みぞおち)などで支えるようになってきます。

その結果
●胸や背中で支える・・・呼吸器や心臓への負担
●鳩尾(みぞおち)で支える・・胃・腸・腎臓・肝臓などへの負担
●骨盤が下がる・・・・・泌尿器・生殖器などへの負担

となるのですが、逆に内臓の負担が、腰に負担を与え腰痛を引き起こし、骨盤を下げ色々な症状になって表れることもあります。

からだのあらゆる不調は腰に影響する為、腰痛の原因は千差万別なのですが、何故腰に来たのかを読み解くことが重要になります。

冷え性

冷え性になる人は体温調整が上手く出来ない、血液循環が悪く指先まで届きづらいなどの特徴があります。

人間は体温調節するのに、汗をかいて体温調整をしています。
ですが冷え性になる人は、汗を上手にかいていない人が多く見受けられます。

仕事や家事等で忙しく、スポーツ等で汗をかけない。
汗をかいて行う仕事も減っている。
汚いから汗をかくスポーツや仕事はしたくない等々。
汗をかく機会が減っています。

汗を出す毛穴が開いたり閉じたりするのは括約筋の働きによります。
括約筋は心臓の働きに直結しています。
汗のかけないからだは、心臓に負担のかかっているからだとも言えます。

また、汗は一種の排泄行為で毛穴から老廃物を排泄し、皮膚呼吸や腎臓機能の働きを助け、ホルモンバランスの調整なども果たしています。

人間は生き物です。
汗をかく機会が減れば、からだは汗をかく必要がないと受け止め、その働きは悪くなります。

生理痛

女性の骨盤は一定のリズムで弛んだり、締まったりを繰り返しています。

女性の骨盤が一番開くのは出産時ですが、毎月の生理の時も僅かですが、弛みます。この骨盤の動きがスムーズにいかないときに、頭痛、腰痛、腹痛などのいわゆる生理痛になることがあります。

生理痛は、全然気にならない人もいれば、痛みがひどく苦しい方もあり個人差が大きいのですが、骨盤が曲がったり歪んだりしていると、動きが悪くなり痛みの原因になることもあります。無理なダイエットや身体に負担をかけるスポーツ、不規則な生活は骨盤のゆがみを作る原因にもなります。

また生理中は精神的にも過敏になるので、ストレスにも要注意したほうが良いでしょう。

便秘

一般的には腸のぜん道運動が鈍っているからと言われますが、整体的には胃の働きが悪くなっているのも原因と考えられます。

胃が疲れると、胃のぜんどう運動の働きが鈍り、その影響で腸のぜん道運動の働きも鈍り食べ物がスムーズに運べなくなります。胃が疲れる原因は食べ過ぎや、ストレスなどが考えられます。

毎日排便がないと悩んでいる方もいらっしゃいますが、排便のリズムは個人差がありますので、体調に問題なければあまり気にする必要もないかと思われます。

胃や腸の働きは、空腹時の方が活発になりますのでしばらくの間、食事の量を調整するのも良いでしょう。

頭痛

習慣性の頭痛は、からだの異常を知らせるサインだと考えられます。

原因としては、ストレスなどの影響の可能性が高く、頭や首、肩などの疲れやケガ、目、鼻、耳などの障害、睡眠不足なども考えられます。
女性の場合は、骨盤の硬直で頭痛が起きることもあります。

また、食べ過ぎにより肩こりになり、悪化して頭痛になることも。
吐くと治る片頭痛は、食べ過ぎによる頭痛の症状の可能性が高いです。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は身体が一種の中毒を起こしている状態で、毒素の排泄をしていると整体では考えます。皮膚は皮膚呼吸をしているので、皮膚にトラブルがあると肺に負担がかかりやすくなります。

また、ステロイドなどの薬で抑え込もうとすると、一時は大人しく引っ込んでも季節の変わり目や妊娠時などにもっと強い力で排泄してくる恐れがあります。
また年を取ったり体力が低下したときに再発する事もあります。

整体では、呼吸器を楽にする操法や、排泄を促す蒸しタオル法などを行います。一時的に排泄が促進される事で、悪化したように受け止められますが、それを乗り切って毒素を出し切った後はきれいな肌になります。

また風邪による発熱で新陳代謝が活発になり、毒素の排泄を高めてくれるので、薬等で風邪を抑え込まずに、上手に利用するのも一つの手段です。

風邪とは

整体では風邪を病気というよりからだの掃除ととらえています。
その証拠に上手に風邪をひいて終わると、肌がすこし透きとおって白くキレイになりますし、からだが温かく、やわらかくなります。

風邪をひきやすい、という方は風邪を上手に経過させていない場合が大半です。

一般的には、風邪を引いてセキや鼻水、熱が出るとこれら「症状」=「悪」として、薬を飲んで押さえつけようとしますが、整体ではセキは硬直した肋骨をゆるめ、鼻水は乾燥した肺に湿気を与え、熱は細胞をリフレッシュする、などのように自己治癒力の表れととらえています。

仕事だから、ちょっと遊びの用があるからと安易に薬で治癒反応を止めていると、いつの間にか体力が低下し、いつも体が疲れやすいとか、もっと怖いウイルスへの抵抗力の低下や、大病の原因にもなりかねません。

本来、からだは薬で止められても、病み上がりを失敗しても、なんとか掃除をやり遂げようとスキあらば風邪をひこうとしますが、そのたびに薬で抑えることをされているとやがて風邪もひかない、熱も出さないニブイ体ができあがります。

将来にツケを残さないように、風邪はしっかり経過させることが大切です。

梅雨から夏の過ごし方

整体では風邪を病気というよりからだの掃除ととらえています。
その証拠に上手に風邪をひいて終わると、肌がすこし透きとおって白くキレイになりますし、からだが温かく、やわらかくなります。

風邪をひきやすい、という方は風邪を上手に経過させていない場合が大半です。

一般的には、風邪を引いてセキや鼻水、熱が出るとこれら「症状」=「悪」として、薬を飲んで押さえつけようとしますが、整体ではセキは硬直した肋骨をゆるめ、鼻水は乾燥した肺に湿気を与え、熱は細胞をリフレッシュする、などのように自己治癒力の表れととらえています。

仕事だから、ちょっと遊びの用があるからと安易に薬で治癒反応を止めていると、いつの間にか体力が低下し、いつも体が疲れやすいとか、もっと怖いウイルスへの抵抗力の低下や、大病の原因にもなりかねません。

本来、からだは薬で止められても、病み上がりを失敗しても、なんとか掃除をやり遂げようとスキあらば風邪をひこうとしますが、そのたびに薬で抑えることをされているとやがて風邪もひかない、熱も出さないニブイ体ができあがります。

将来にツケを残さないように、風邪はしっかり経過させることが大切です。