伊藤整体操法室では身体と歯の関係を、特に成長期のお子さんの顎の成長や歯列との関係を大切に考えています。
噛むという動作は下顎の動きを上顎(頭蓋骨の一部)がシッカリと受け止めるという動きと力のバランスが重要なのですが、
姿勢が悪くなると上顎(頭蓋骨)を支える筋肉に負担をかけることで下顎の動きをシッカリ受け止められなくなったり、バランスが悪くなったりしてシッカリと食べ物を噛むことや咀嚼回数に悪い影響をあたえる可能性があるのではと考えています。
また、姿勢が悪くなると腹式呼吸をせずに口呼吸に頼ってしまいがちになります。
子供の歯列が悪くなる理由は様々あるそうですが、主な理由として口呼吸や咀嚼回数の減少による顎の成長が不十分になり、顎が狭くなる為に歯が整列できるスペースが不足する為に起こるそうです。
歯列が悪いと虫歯や歯槽膿漏の原因にもなります。
歯槽膿漏から歯周病にになると心臓病や糖尿病、肺炎等の引き金になるともいわれています。
噛むという動作は大人の身体になっても大切で、シッカリと食べ物を噛めなければ咀嚼が不十分で食べ物を消化吸収する他の臓器にも負担を与えることになります。
最近では唾液(食べ物の消化を助けて、お口の中の細菌の繁殖を防止・中性の維持・保護する等の働きがあります)と腸内の働きが関連するという研究も発表されています。
プロスポーツ選手の多くの方が、オフシーズン中にシッカリと歯の治療を行なったり、マウスピースを作成するそうですが、その理由は歯をシッカリと噛み締められないと力が入らずパフォーマンスを出しきれないからだと言われています。
このことも歯と身体は関連していることを表しています。
整体とは整った身体をご自分の力で作りあげることです。
ご自分の力で整った身体を作ること=良い姿勢を作ること
が身体が成長途上のお子さんの顎の成長や歯列に良い影響を与え、身体が成長し大人の身体になってもシッカリ食べ物を噛める身体を作っていくことが歯や口腔内のトラブルの減少に繋がる。
これが伊藤整体操法室の考える「整体と歯の関係」です。
伊藤整体操法室では身体と歯の関係を大切に考え御協力いただける歯医者さんとコラボレーションし、ご希望される方に適した整体体操の指導に力を入れています。